Solutions

Four jobs, one platform

被害の把握から、優先順位づけ、現地確認、組織内共有まで。TerraWatch は初動〜復旧期の意思決定に必要な情報を一枚の地図の上に揃えます。

01 — Damage Assessment

洪水・土砂の被害評価

「被害額はいくらか」「どの街が最も深刻か」に、発災直後から暫定値で答える。

衛星判読の浸水域ポリゴンを起点に、浸水深の計算(FwDET法・30m解像度)、曝露人口の集計、 JRC 深度-被害曲線による建物・農地被害額の推計までを全自動で実行。結果は市町村単位で ダッシュボードとコロプレス地図に反映されます。

  • ボタンひとつの実行 — 管理画面の Analysis から4ステップをステッパーで確認しながら実行。ダッシュボードへ反映するかも選択可能
  • 実測ベースの建物数 — 建物フットプリント(Google Open Buildings 等)と浸水深セルの照合による実カウント
  • 比較可能な深刻度スコア — 絶対基準の複合指標で、イベント間・自治体間の比較が可能

02 — Multi-source Integration

多機関の衛星成果の統合

機関ごとにバラバラの形式で届く解析成果を、そのまま重ねて見たい。

UNOSAT・Copernicus EMS・センチネルアジア各機関の成果物(Shapefile / GeoPackage / FileGDB / GeoTIFF)を 出典情報ごと取り込み、スタイル付きのタイル地図として配信。QGIS ライクなレイヤーツリーで オン・オフや透過度、配色を誰でも調整できます。

  • 被害格付の色分け — Copernicus EMS の建物被害グレーディング等、属性に応じたカテゴリ色分けを保持
  • 出典・クレジットの維持 — レイヤー単位でプロバイダ・取得日・出典表記を管理
  • 高速タイル配信 — 数百万地物のベクタータイル・COG ラスターをストレスなく閲覧

03 — Priority Dashboard

市町村別の優先度ダッシュボード

対応リソースをどの自治体に向けるべきか、根拠を持って決めたい。

曝露人口・被災建物・推計被害額・重要施設数から深刻度スコアを算出し、自治体を順位付け。 KPI カード・優先度ボード・グラフは新しいデータの公開と同時に全ユーザーへ自動反映されます。

  • 受け身で伝わる設計 — ログインすれば最重要イベントのダッシュボードが最初に表示
  • ダッシュボードの編集 — ウィジェットの構成は管理者がドラッグ&ドロップで変更可能
  • CSV での上書き — 現地確定値が出たら、手元の集計で自動推計を上書きできます

04 — Field Reports

現地レポートと写真の共有

衛星で見えた被害と、現場の実態を突き合わせたい。

現場担当者はスマホから位置情報付きの報告と写真を投稿。地図上のピンを開けば写真と状況が表示され、 本部は検証ステータス(確認済み・対応済み)で運用管理できます。

  • 写真つきピン表示 — 地図クリックで報告内容・写真・重大度をその場で確認
  • カテゴリと重大度 — 浸水・土砂・建物被害・道路寸断などの分類と4段階の重大度
  • ナビ連携 — 各報告地点へのルート案内をワンタップで起動

See it with real data

実データの載ったデモ環境をご覧いただけます。課題に近いケースでのご説明も可能です。

ocgsatellitepf@gmail.com